学習机の処分はニトリの引き取りサービスが便利!利用方法を紹介

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学習机の処分をニトリでできることを知っていますか?

ニトリで新しく購入した商品と、処分したい学習机が同じくらいの容量であれば4,400円で引き取ってもらえます。

しかし商品を購入時に配送員組み立てサービスを申し込まないとニトリに引き取ってもらえないので注意が必要です。

それ以外の学習机の処分方法は自治体の粗大ごみとして出したり、小さくして普通ごみに出したりする方法などがあります。

今回は、学習机の処分方法の一つであるニトリの引き取りサービスの内容や、学習机はいつ頃処分するのがいいのか、学習机の必要性などを解説していきます。

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学習机の処分はニトリの引き取りサービスがおすすめ!

私はシンプルで使いやすくリーズナブルなニトリの商品を日頃から愛用しています。

ネット通販もある上、家具組み立てサービスが便利で、引っ越しのたびにお世話になっているんです♪

意外と大きく処分しにくい学習机。お子さんの学習机の買い替えをお考えなら、便利なニトリの引き取りサービスをおすすめします!どんなサービスなのか解説していきますね。

引き取りサービスはニトリの店舗やネットから申し込み

家具引き取りサービスはニトリの有料のサービスです。

購入した商品と同じ容量のものであれば、1つにつき税込み4,400円で引き取って処分してもらうことが可能です。

家具の引き取りサービスはニトリの店舗かネットから申し込みできます。引き取りサービスの流れはこちらです。

店頭で申し込む場合

商品購入時に店舗スタッフに引き取りサービスを申し込むだけでOKです。

対面で行う為、失敗がないので一番確実な方法です。

ネットから申し込む場合

①ニトリネットで購入したい商品をカートに入れる

②組み立てサービスを利用するにチェックを入れ、商品を購入する

③注文完了後、確認メールの中の注文番号を確認する

④ニトリネットのお問い合わせフォームに、注文番号と家具の引き取りを希望する旨、引き取ってもらう家具の名前、サイズ、数を記入する

購入商品を店頭受け取りにしてしまうと、引き取りサービスが利用できません!

必ず「組み立てサービスを利用する」にチェックすることを忘れないようにしてくださいね。

引き取りサービスのメリットとデメリットを解説

このサービスのメリット、デメリットを紹介していきます。

引き取りサービスのメリット
  • 購入した商品と同じくらいの大きさ、容量であれば、購入した家具と同じものでなくても引き取り可能
  • ニトリの商品以外のものでも引き取り可能
  • 家まで引き取りに来てくれるので、楽に処分できる

購入した家具と同じ種類の家具でないと引き取れないわけではなく、同じくらいの大きさ、容量であれば引き取り可能です。下の画像を参考にしてください。

引用 ニトリ公式HP

例えば、新しくソファをニトリで購入した際に同じ位の容量であれば、「学習机」や「サイドチェア」など違う種類の家具も引き取り可能なんです♪

引っ越しのタイミングや家具の買い替えの時に利用できるのが良いですよね!

引き取りサービスのデメリット
  • 配送員組み立てサービスを利用した時にしか引き取りサービスを利用できない
  • 家電の引き取りはできない
  • 引き取りサービスのみでの利用はできない

配送員組み立てサービスを利用することが必須条件なので、自分で組み立てる商品や店頭受け取りを選択した場合はサービスを利用できません。

また、引き取りサービスのみの利用もできないので、店舗に処分したいものを持ち込むことも不可です。

このサービスは購入商品の代金と引き取りサービスの4,400円が確実にかかってきます。

学習机の買い替えを考えておらず処分のみ行いたい場合や、もう少し安く処分したいとお考えのあなたには次の処分方法をおすすめします。

学習机の処分方法は粗大ごみで出すと安く済む!

一辺の長さが30センチ以上ある学習机は基本的に粗大ごみに分類されます。

今回は私の住む大阪市の学習机の処分方法を紹介していきます。

自治体の回収にかかる費用は?大阪市の場合

大阪市では粗大ごみを出す際は、「粗大ごみ手数料券」というシールを購入し、粗大ごみに貼り付けます。

ごみの種類や大きさによって料金がかわってきますが、学習机を粗大ごみとして出すときの費用はこちらです。

  • 机(袖付き)…1,000円
  • 机(袖無し)…400円
  • 収納棚…400円
  • 椅子…400円

袖付き、袖無しとは収納棚が一緒になっているかどうかということです。

机(袖付き)の例

この画像のような学習机だと、袖付きの机に分類されるので1,000円です。

机1,000円と椅子400円なので合計1,400円で処分することができます。

ニトリの引き取りサービスに比べると安く抑えることができます♪

しかし自治体の粗大ごみの回収に出す場合、回収場所に自分で運ばないといけません。

学習机は重かったり、解体するのが大変だったりと、運ぶのが大変なので注意してください。

力持ちの人に手伝ってもらおう♪

もっと安くごみに出せる4つの処分方法

学習机を安く処分する方法はないの?と思っているあなた!4つの処分方法があるので伝授します♪

<処分方法①解体して一般ごみに出す>

一辺を30センチ未満まで小さく解体すれば一般の燃えるごみに出すことができるんです!

一度にまとめてたくさん出すのはだめなので、こまめに分けてごみに出しましょう。

45リットルのごみ袋を3袋くらいまでなら一度に出してもOKです。

しかし机の天板などは大きく、細かく解体しづらいのがネックです。

解体する際は怪我をしないように注意してください。

<処分方法②清掃工場に持ち込む>

清掃工場には学習机をそのまま持ち込めるので、解体する必要はありません。

ごみの数や大きさではなく、重さで費用が決まります。

費用の相場は1㎏10円学習机以外にも一度にたくさんごみを処分するときにおすすめです!

学習机が大体40㎏~60㎏くらいなので、かなり安く処分できますよね!

トラックやハイエースなど、大きな車で運ぶことをおすすめします。

<処分方法③リサイクル業者に引き取ってもらう>

ここまで紹介してきた方法と違い、買い取ってもらうことで処分するごみをお金にかえることができます。

出張査定や出張買取を利用すれば、運搬もしなくていいので楽ちんです。

買い取り額は1~3,000円ですが、汚れや傷がたくさんあると買い取ってもらえないこともあるので注意が必要です。

私は子供のころ、自分の学習机に落書きをしたり、シールをたくさん貼ったりしていました。

こんな場合は残念ながら買い取ってもらえない可能性が高いです。

買い取りサービスを利用する前に傷や汚れの状態を確認し、きれいにお手入れするのがいいでしょう。

<処分方法④フリマアプリやネットオークションに出す>

買い取り業者と違って、自分で値段を決められるのがフリマやネットオークションのいいところです。

しかし、学習机は大きいので1~2万円も送料がかかってしまうこともあります。

送料込みで値段を決めると、高くなり売れにくいかもしれません。

引っ越しなどで家具の買い替えや処分を考えている場合は、清掃工場に持ち込むのが安く済みますよね。

きれいな学習机なら買い取りサービスを利用するのが良いかもしれません。

学習机の状態をみて、処分方法を検討してみてください♪

学習机の処分はいつするのが正解?引越や子供の卒業時!

学習机はいつ処分するのがベストなのか調べてみると、子供の卒業時や引っ越し、就職時などでした。

人生の節目で買い替えや処分することが多いようですね。

学習机はいつ頃から一人で使うのかな?

小学校入学時に学習机を購入してから、高校生くらいまで使っているのが多いのではないでしょうか。

私も小学校入学時にランドセルと学習机を買ってもらいました。

しかし小学校の低学年の頃は一人が寂しくてリビングで宿題をしていたので、物置になってしまっていました。

本格的に学習机を一人で使い始めたのは中学生の頃からかもしれません。

学習机は子供にとって必要なものなのでしょうか?調べてみました♪

学習机必要派の意見
  • 学習机で勉強するという習慣が身につく
  • 正しい姿勢が身につく
  • 視力の低下が防げる
  • リビングで勉強すると勉強道具が片付かない

早い段階で勉強するという習慣が身につくのはいいことですよね。

子供が自分の部屋を持ったときや、親が子供の勉強を見なくなった中学生ごろなど一人で勉強し始めるころには学習机があった方がいいという意見が見られました♪

学習机反対派の意見
  • 重くて処分しにくい
  • 物置になってしまう可能性がある
  • 親の目の届く範囲で勉強した方がいい
  • 小学校低学年なら特に親が宿題を見るのでリビングで勉強してほしい

私は小学校のお祝いで祖父母に学習机を買ってもらいましたが、キャラクターがついているようないかにも児童用のものでした。

高校生くらいになると少し可愛すぎると感じ、シンプルなおしゃれデスクに憧れていました(笑)

勉強だけでなくパソコンを使うことを考えれば、学習机ではなく機能性のあるデスクでもいいかもしれません。

せっかく買うなら、いつまでも長く使い続けられるものがいいですね♪

まとめ

  • ニトリの引き取りサービスを使えば、学習机の処分が4,400円でできる
  • ニトリの引き取りサービスは店舗でもネットでも申し込むことが可能
  • 商品購入時に配送員組み立てサービスを利用することが必須条件で、引き取りサービスのみの利用はできない
  • ニトリの引き取りサービス以外に粗大ごみとして出す、小さくして普通ごみとして出す、買取サービスを利用する、フリマアプリなどを利用するなど4つの処分方法がある
  • 学習机は小学校から高校生くらいまで使うが、子供の卒業時や就職時などの節目で処分することが多い
  • 学習机を使うことによって自宅で勉強する習慣が身につく、視力が低下しないなどのメリットがある
  • 反対に親の目の届く範囲で勉強させた方がいい、物置になってしまう可能性があるなど学習机はいらないという意見もある
  • いかにも幼児向けの学習机を購入するよりかは、シンプルで機能的な長く使えるものを購入するのが良い

新しく学習机を買うなら、シンプルで大人になっても使えるようなものがおすすめです♪

買い替えを考えている場合は、自宅まで来てくれるニトリの引き取りサービスを利用するのがいいですね。