アロマやディフューザーを長持ちさせるて心身ともにリラックス

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部屋をいい匂いにして気になるあの人を呼びたい!アロマやディフューザーなどで心身ともにリラックスしたい!

いい匂いの部屋で過ごすことは心の衛生面を保ってくれたり、しっかり休息が取れたりといいことづくめです。

部屋をいい匂いにするアイテムを置いても持続しない原因は、元からある部屋の匂いを排除しないからです。

いい匂いの部屋を持続させるためにはどうしたらいいのか?

この記事では、香りに敏感な20代女性の目線で部屋のいい匂いを持続させる正しい方法とおすすめの商品を紹介します。

こんな人におすすめ
  • 部屋のいい匂いが持続しない原因と対策を知りたい
  • 部屋をいい匂いにするおすすめアイテムを知りたい
  • 部屋の中のいい香りが持続する商品の選び方を知りたい

私の部屋を訪れた彼氏から「いい匂いがする~」と褒められた消臭剤はコレ!!

ただ、布製品にシュッシュと振りかけるだけで部屋のいい匂いが持続するので本当におすすめです

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部屋のいい匂いが持続しない原因とは?

部屋で芳香剤を置いていてもいい匂いが長続きしないのは、なぜだろう?

部屋のいい匂いを持続しない原因は、もともとの匂いが部屋の中に残っているからです。

部屋のいい匂いを持続させたいなら、まずは部屋の匂いを取り除きましょう♪

元からある部屋の匂いを排除しないまま、芳香剤を置いたとしても、混ざり合ってしまいなんだか不快に感じてしまうことが多いです。

結果、部屋のいい香りが持続しない、という状況に陥ってしまうのです。

掃除はしているけど、まだ匂う気がする…。

具体的にどこを掃除したら、嫌な匂いが排除できるのか知りたいですよね!

部屋のいい匂いを持続させる正しい方法

正しい手順に沿って部屋を綺麗にし、いい匂いのアイテムを置くことがポイントです。

部屋のいい匂いを持続させるためにすること
  1. 換気をする
  2. 消臭剤や空気清浄機を設置する
  3. 部屋の中の汚れを掃除する
  4. 部屋にある布製品を洗濯する
  5. 芳香剤やアロマを置く

ここからは一つ一つ詳しく説明していきますね。

1.換気をする

部屋にこもった嫌な匂いは換気をすることで解消できます。

換気の方法
  1. 窓を全開にする
  2. ドアを開ける
  3. 給気口を開ける
  4. 換気扇を回す

クローゼットも湿気がこもりがちなのでドアを開いて換気するといいでしょう。

毎日1時間の換気を目安に1週間ほど続ければ、部屋の嫌な匂いがとれます。

換気ってそんなに必要?と思ったあなた。換気の多さ=部屋をいい匂いにするといっても過言ではないくらい重要な工程です。

2.消臭剤や空気清浄機を設置する

嫌な匂いを消す手段として空気清浄機や消臭剤に頼るのも一つの手ですね。

空気中に漂っているホコリには菌が多く存在し、これらが部屋の嫌な匂いの原因となっていることがあります。

空気清浄機や消臭剤を設置してしっかりと部屋を消臭しましょう。

こちらの空気清浄機はデザインがシンプルで部屋に置いてもさり気なく、インテリアとしてもいい感じに設置できます。

除菌効果のエビデンスがすごいと人気のキララエアー空気清浄機機能1度見てみてください

3.部屋の中の汚れを掃除する

匂いの原因は汚れにあるんです!!匂いが発生する場所はこちら。

  • 家具や家電
  • ガズコンロの油汚れ
  • レンジフードの汚れ
  • シンクや排水溝のヌメリとカビ
  • 靴箱からの匂い
  • 浴室や洗面所の水垢やカビ

ワンルームや1Kの場合、リビング部分に匂いの原因がなかったとしても、キッチンや玄関、浴室から匂いが届くことがあります。

匂いは空気なのでエアコンの掃除も定期的に行いましょう。

エアコン内のホコリはカビや細菌の原因となります。

最悪それらを吸って体内に入れてしまうことになるので気を付けてください。

汚れを落とすことで根本的な匂いを取り除くことができるので、積極的に掃除をしましょう♪

4.部屋にある布製品を洗濯する

匂いの残りやすい布製品を洗いましょう!

匂いが残りやすい場所
  • カーテン、レースカーテン
  • ソファー、座椅子
  • クッション
  • ラグ、カーペット
  • 枕カバー、ベッドシーツ、布団などの寝具
  • ぬいぐるみ

カーテンやソファーそしてラグなど、部屋の中は毎日は掃除しないけど、いつもある布製品で溢れています。

そういった布製品は、焼き肉をしたあの日も、タバコを吸ったあの時も、匂いを吸収しています。

布製品は繊維に匂いが入ってしまうので、嫌なにおいを持続させやすいです。

逆に、布製品を洗って、いい匂いのするスプレーなどをしたら、部屋が素敵な香りに包まれるのです。

カーテンやラグ、クッションカバーなど洗えるものは洗濯機やクリーニングを使って匂いを取りましょう。

ソファーや布製の椅子など洗うことができないものは、消臭スプレーを使うと匂いが取れますよ♪

5.芳香剤やアロマを置く

部屋の嫌な匂いを取り除き清潔になったら、いい匂いがする芳香剤やアロマを置きましょう。

部屋をいい匂いにするアイテムには芳香剤、リードディフューザー、アロマキャンドル、アロマオイル、ルームフレグランスなどがあります。

自分の好みにあったタイプや使い勝手の良さで選ぶといいでしょう。

部屋にいい匂いを持続させたい!ルームフレグランスの選び方

ここからは、匂いのアイテムの選び方を紹介しますね。たくさんある商品の中から、自分の部屋に合う商品を探す時の参考にしてください。

ルームフレグランスの選び方
  • 統一した匂いを選ぶ
  • 部屋の場所にマッチするものを選ぶ
  • アイテムの形状で選ぶ

統一した匂いを選ぶ

ルームフレグランス種類がとても多く、いろいろな匂いのアイテムを部屋に置くと、匂いが混ざってしまい気分が悪くなる可能性があります。

そのため、部屋の匂いの系統を合わせるのがおすすめです。

例えば、フローラル系の匂いで統一したり、柑橘系の匂いで揃えたりすると持続性も高まります。

部屋の場所にマッチするものを選ぶ

いい匂いを持続させるには、部屋の大きさや設置場所を考慮した選び方も大切です。

例えば、玄関は人の出入りが多く、靴箱からの匂いが気になる場所なので、消臭効果の高いアイテムを選ぶといいでしょう。

また、広いリビングは香りを部屋全体に充満させるのが難しいので、匂いが拡散しやすい超音波式のアロマディフューザーが適しています。

プライベートの空間や寝室は、好きな香りのアロマランプを選ぶと視覚的にもリラックス効果を感じられます。

ルームフレグランスのタイプで選ぶ

部屋のいい匂いを持続させるアイテムには、様々なタイプがあります。

大きく分けると液体と固体の2種類ですが、ルームフレグランスには以下のタイプがあります

  • スティックタイプ
  • 固形タイプ
  • スプレータイプ
  • キャンドルタイプ
  • お香タイプ
  • 液体蒸散タイプ
  • アロマディフューザー
  • アロマランプ
  • 匂い袋

タイプにより香りの拡散スピードや持続時間が変わってきます。

例えば、お香タイプなら匂いが広がるのは燃え尽きてしまうまでの時間に限られますが、液体蒸散タイプなら、液体がなくなってしまうまで香りを拡散し続ける事ができます。

スティックタイプは見た目もおしゃれなので、インテリアの一部として目につくところに置くといいでしょう。

固形タイプの匂いは弱めですが、香りの持続時間が長く、万が一倒してしまっても液体が溢れる心配がありません。

スプレータイプは匂い除去の即効性がありますが、持続性に欠けます。

キャンドルタイプやアロマランプは匂いとともに光によるリラックス効果を感じられるでしょう。

用途や場所に合わせてルームフレグランスのタイプを選ぶようにすると、より快適な生活を楽しむことができます。

部屋にいい匂いのアロマを焚くと癒され効果がある!

部屋をいい匂いにしたいあなたにアロマはとってもおすすめです。

消臭効果があるものもあり、香水ほど強くなく自然で優しさを感じるいい匂いを部屋に広げてくれます。

また、心身の緊張をほぐしてくれる優れもので、西洋では民間療法として活躍の幅を利かせているようです。

リードディフューザーは持続時間が長い

アロマを部屋に広げるためにいくつか方法がありますが、持続時間はリードディフューザーが一番長いです。

リードディフューザーとは、アロマオイルが入った容器のに木でできたスティックを指すタイプのアイテムです。

リードディフューザーのメリットは持続時間が長く、インテリアに溶け込むおしゃれなデザインです。

持続時間としては、100mlで1カ月ほど部屋をいい匂いにしてくれます。

1回置いておくだけでかなりの時間部屋をいい匂いにしてくれるのでとても嬉しいですね。

木でできたスティックをさすだけなので、誰でも簡単にアロマを楽しめます。

アロマの中でも「精油」は「天然のエッセンシャルオイル」と呼ばれています。

自然植物の花や葉、木、果物の皮、樹皮、根、種子などに属する天然の液体のことを指すからです。

お部屋の空気を作るものなので、自然からできていると安全安心ですね。

アロマキャンドルの火のゆらきに癒やし効果あり

アロマキャンドルとはアロマオイルが含まれたろうそくであり、火を灯すことで、香りが部屋に広がり、いい匂いが持続します。

アロマキャンドルは火をつかい、火のゆらぎは人を癒やす効果があると言われています。

時間を忘れて火を眺めることもでき、疲れを取りたいあなたへおすすめです。

アロマキャンドルの長時間使用は空気中の酸素が少なくなるので、定期的に換気を行うようにしましょうね。

また、火気がある場所ではアロマキャンドルは使用できないので注意が必要です。

私がおすすめしたいアロマキャンドルは「グラスハウス アロマキャンドル」です。

グラスジャーに入っているので、蓋をあけてすぐに火を灯せるので、キャンドルホルダーを用意する必要がありません。

ガラス蓋を閉めるだけで火を消すことができ、燃えた煙の匂いを気にすること無くいい匂いが持続します。

溶け残りにくく、最後まで使い切りやすいというメリットもあります。

エレガントかつモダンの香りでラインナップも多く、大人の女性に人気です。

部屋にいい匂いの芳香剤を置いて消臭もしちゃおう♪

部屋をいい匂いにするアイテムの一つとして芳香剤があります。

芳香剤は部屋のいい匂いを持続させる効果があるだけではなく、消臭効果も期待できる商品がたくさんあります。

先にご説明した通り、いい匂いを持続させるには、元からある匂いを取り除く必要があります。

芳香剤だけでは元ある匂いを消すことはできないので消臭芳香剤を選んでください。

芳香剤を使う一番のメリットとして、部屋に合わせて商品を選べる点が挙げられます。

ペット用やトイレ用など生活に合わせて消臭したり、いい匂いにしたりできるのはありがたいですね。

ペットと一緒に暮らしてるあなたにはイツモクリーン・プチがおすすめ。

動物に有害な「アルコール」が入っておらず、肌にやさしい弱酸性。

ペットのおしっこや嘔吐物にシュッと一吹きするだけで素早く匂いを取り除いてくれます。

まとめ

  • 部屋のいい匂いを持続させるためには清潔に保つことが大切
  • 匂いの残りやすい布製品を洗ったり、消臭スプレーをしたりする
  • アロマには、消臭効果があるものもあり、香水ほど強くなく自然で優しさを感じるいい匂いを部屋に広げてくれる
  • アロマを部屋に広げるためにいくつか方法があるが、持続時間はリードディフューザーが一番長い
  • 元からある部屋の匂いを消すためには消臭芳香剤を使う
  • 芳香剤は部屋ごとに使い分けできる

いい匂いを持続するためにはまず清潔にすることが第一です。

そのあとにアロマや芳香剤を使って消臭をし、いい匂いをプラスするようにしましょう。

これであなたもワンランク上の部屋で過ごせますね♪