子犬の夜泣き対策グッズはこれ!4つの原因とあわせて元トリマーが解説

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子犬の夜泣きは精神的にも体力的にもなんとかしたいですよね。

私がペットショップに勤めていたときも、相談に来られる方がいましたよ。

毎回飼い主さんにお話しすることは、「子犬の夜泣きは必ず原因がある」ということ。

どうにかしたいのなら、まずは夜泣きの原因を知り、原因にあった対策をするのが一番

また、グッズを使うことで効果的に夜泣き対策をすることができます♪

グッズといっても必ず買うわけではなく、お家にあるものも有効活用していきましょう!

例えば、犬にとって飼い主さんのにおいがするものは、安心できる宝物になります。

この記事では、子犬の夜泣きの原因とその対策法、グッズの活用術をまとめていきます。

これを読んで、子犬を迎えた日の幸せな気持ちを、ずっと忘れずに過ごしていきましょう♪

子犬の夜泣き対策グッズを使う前に原因を知るべし

これから無駄吠えする犬になっちゃうのかなって心配…

子犬の夜泣きは無駄に吠えているわけではないので、うまくグッズを活用するなどの対策をとれば、無駄吠えする子になることはありません。

人間の赤ちゃんだってなんで泣いてるのかわからないときがありますし、子犬となると更に難しく思ってしまいますよね。

あとから詳しく説明しますが、夜泣きに対して怒ってしまったり、かまいすぎてしまったりすると無駄吠えする子になる可能性はあります。

そうならないためにも、1.原因を知る、2.対策を考える、3.グッズを有効活用する、この流れで対策していきましょう。

やみくもにグッズをそろえていては、対策にならないままになってしまいますからね。

よくある子犬の夜泣き原因
  • 精神的な理由=さみしい
  • 生理的な理由=体調が悪い、お腹がすいたなど
  • 身体的な理由=元気がありあまっている
  • 環境的な理由=暗い、怖い、暑い、寒いなど

おおまかにわけるとこの4つが原因です。正当な理由があって夜泣きをしているんですよ。

子犬が夜泣きする理由別のおすすめ対策グッズ

子犬の夜泣きのは、精神的な理由、生理的な理由、身体的な理由、環境的な理由の4つにわけられることがわかりましたね。

ここからは、理由別の対策法とグッズの活用術をあげていきますよ~!

ひとりがさみしいなどの精神的な理由の対策

犬は群れで暮らす動物です。そのため、ひとりぼっちは苦手なのです。これが精神的な理由にあたりますね。

ブリーダーさんからやってきた子犬は、産まれてからずっと母犬や兄弟姉妹と寄り添いあって眠りについていたはずです。

ペットショップにいた子犬は、閉店後は暗い部屋ですが、たくさんの子犬たちの声や音が聞こえる環境で寝ています。

それなのに突然、今日から知らない場所でひとりで寝てください。となったら泣くのも仕方ないですよね。

さみしさを取りのぞくためにも、子犬が新しい環境に慣れるまでは、できるだけ一緒に寝てあげてください。

一緒に寝るといっても、今後どのように愛犬と生活していきたいのかによって、対策が変わってきます。

1.この先、同じ寝室で寝たいと考えている場合

ゆくゆくは、あなたと同じ寝室で寝かせたいと考えていますか?

そのような考えがあるなら、今日から寝室に入れてあげてください。

まだ子犬だしトイレなどの衛生面に不安を感じるなら、布団に上げなくてもいいので、クレートを寝室に置き、同じ部屋で寝てあげましょう。

クレートとケージの違いはご存知でしょうか?クレートは屋根がついた箱型のボックスで、ケージは柵の囲いのことです。ケージはサークルとも呼ばれています。

この商品のように、軽い素材のクレートは持ち運びに便利ですね♪

慣らしておけばトリミングや動物病院へ行くときなどに重宝しますよ。

もう大丈夫、一緒の布団で寝られるなと感じたとき、すぐに撤去できるのもいいですよね。

2.リビングで寝かせたいと考えている場合

この場合は、子犬がお家に慣れるまでは、あなたもリビングで一緒に寝ましょう。

さみしくないように、ケージ内にぬいぐるみやクッション、飼い主のにおいがするものを入れてあげるのもポイントです♪

体調不良や空腹などの生理的な理由の対策

生理的な理由としてあげられるのは、体調不良や「おなかがすいた」「のどがかわいた」「トイレがしたい」などです。

体調不良を感じた場合は早めに動物病院へ連れて行ってあげましょう。

「おなかがすいた」と泣いているようでしたら夕食の量や時間を調整してみてくださいね。

「のどがかわいた」と泣いている場合は、ケージの中でお水をこぼしていないか、ちゃんと飲めているのかを確認するといいですよ。

「トイレしたい」と泣いているとしたら、トイレトレーニングが上手くいっている証拠ですね♪

子犬は【月齢+1時間】おしっこを我慢できると言われています。子犬がお家にやってくるのが早くて生後2~3か月ですから、【3か月+1時間=4時間】我慢ができることになりますね。

朝から夜までの間にオシッコをしたくなって、失敗しても仕方ないですね。

こればっかりは成長次第なので対策のしようがありませんが、トイレで起こされたときにフチ付きのトイレトレーはいいかもしれません♪

フチ付きトイレトレーはオシッコの飛び散りを防ぎ、隅っこでウンチをしたときも転がっていかないので、夜泣きで起こされて片付けするときも楽々です♪

元気があり余っているのなどの身体的な理由の対策

夜泣きをしながらケージ内をぐるぐる走り回っている場合は、運動が足りず元気があり余っている状態です。

この場合、とにかく昼間にたっぷり遊んで疲れさせる必要があります。

お散歩に出かけるのが一番簡単です。お散歩は夕方に行くのもおすすめですよ♪

まだワクチン接種が済んでいなくて、お外に出せないときは、室内でおもちゃ遊びがいいですね。

引っ張りっこのおもちゃは、コミュニケーションもとれるし、体力も使うし効果的ですよ!

ロープのおもちゃは、噛むことで歯磨きにもなります。歯の生え変わり期にもおすすめですよ。

引っ張りっこは、お家にあるぬいぐるみや不要なタオルでもできますよ。その際は必ず誤飲に注意してくださいね。

室温や明るさと音などの環境的な理由の対策

環境的な理由として、暑い、寒い、明るい、暗い、広すぎる、狭いや、聞きなれない音に怖がっていることが考えられます。

それぞれ当てはまる理由にあった対処をしていかなくてはなりません。

広すぎたり明るかったりするのが原因な場合や、音に敏感な子犬なら、ケージに布をかぶせてあげると安心できるスペースになります。

昔から犬は洞穴ほらあなを巣として暮らしてきたので、薄暗い場所が落ち着くのです。

かぶせる布は、お家であまっている布で大丈夫ですよ。古くなったバスタオルなど、飼い主さんのにおいがするものだとより安心できます♪

子犬の夜泣きには無視が効果的な場合がある

「おなかがすいた」などの生理的な欲求や、飼育環境に原因がある環境的な理由は、子犬が夜泣きする前に、飼い主が先に気がついて対策をしなくてはいけません。

夜泣きする原因を作らないことが大切です。夜泣きしてからの改善だと、子犬は鳴けば飼い主が来てくれると学習してしまいます。

どの原因を取りのぞいても夜泣きがなくならない場合は、鳴けばあなたから注目してもらえると、学習しているのかもしれません。

そんなときは、かわいそうですが「無視」をしましょう。

無視ってしていいの?逆効果じゃないのかなって思いますよね。

犬は飼い主さんが大好きです。かまってほしい、仲良くしたいと思っています。

だからこそ、無視なのです。夜泣きが心配でのぞきに行ったり、叱ったりする方が逆効果です。

叱るのは絶対にダメです!犬の場合、5秒以内に叱らなければ何が悪かったのか理解できません。

余談ですが、褒めるのもこのスピード感で褒めないとピンときません。

子犬がクーンと悲しそうに鳴いていたら心配になって、のぞきたくなりますが、それもNGですよ!

どちらも子犬からしてみれば、夜泣きしたらあなたが来てくれる!嬉しいことだと学習してしまいますからね。

まとめ

  • 夜泣きをどうにかしたいのなら、まずは原因を知り、原因にあった対策をするのが一番
  • 子犬の夜泣きは無駄に吠えているわけではないので、うまくグッズを活用するなどの対策をとれば、無駄吠えする子にならない
  • 子犬の夜泣きの原因は、精神的な理由、生理的な理由、身体的な理由、環境的な理由の4つ
  • 子犬が新しい環境に慣れるまでは、できるだけ一緒に寝てあげる
  • 元気があり余っているなら、夕方のお散歩や引っ張りっこ遊びで疲れさせるのがよい
  • 広すぎたり明るかったりするのが原因な場合や、音に敏感な子犬ならケージに布をかぶせてあげると、安心できるスペースになるのでおすすめ
  • 夜泣きしてから改善すると、子犬は鳴けば飼い主が来てくれると学習してしまう
  • どの原因の対策も当てはまらないときは、かわいそうだが「無視」するのが効果的

夜泣きはわんちゃんにもストレスがある証拠ですし、毎晩となると飼い主さんにもストレスがかかりますよね。

新しいグッズを試してみたり、グッズを買いに行かなくても家にあるものを使ったりして、ぜひ今夜から試してみてくださいね。

夜泣きのストレスが減り、あなたとわんちゃんが幸せに過ごせるよう応援しています♪

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